第2回うみとウミガメの学校

5月26日日曜日、第二回うみとウミガメの学校を開催しました!

今回は、鹿児島大学ウミガメ研究会の方にウミガメの調査や生態について話していただきました。

先月の第一回目の活動ではウミガメの足跡を見にいきました。そこで生まれた疑問をウミガメ研究会の皆さんに質問していました。たくさんの疑問が知識に変わってくれていたら嬉しいなと思っています✨

調査隊には来月からは実際に浜の調査もお手伝いしてもらいます!ドキドキワクワクしながらウミガメの痕跡を調査しましょう〜!✨

うみとウミガメの学校は、沖永良部島の自然と生態を学ぶプログラムです。沖永良部島に住む子どもたちに沖永良部島について1つでも多く知ってもらう事が活動の目的の1つです。調査隊に所属していなくても毎月のプログラムに参加していただけますよ!調査隊になるのは自身がないな…と言う方も是非参加してくださいね!

*6月の活動の詳細はインスタグラムで告知予定です。


e.lab<うみとウミガメの学校>とは

ありのままの自然が残る沖永良部島で、うみとウミガメを通して、この島を知り、自然との関わりや命の大切さを子どもたちと一緒に学んでいきます。

国立公園の保全、ウミガメの産卵調査及び<うみのたからもの>プロジェクトとして、うみゴミからアートやアクセサリーをアップサイクルするワークショップなども開催しています。

e.lab

おきの「えらぶ」で、自分で「えらぶ」ラボ=e.lab(イーラボ) <放課後のまなび場>は鹿児島県の離島、沖永良部島にある子どもたちが自由に遊べるまなび場です。 地域おこし協力隊として沖永良部島知名町に移住してきたふたりが 2020年7月に一般社団法人えらぶ手帖を設立。 ”遊ぶように学びながら暮らす島留学”をコーディネートしています。

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