放課後カフェの様子です☕️
今日はクレープを作っていた子どもたち。
好きなトッピングをして友だちと食べるクレープはとってもおいしそうでした!
アトリエ<ジュガール>をOpenして、バレンタインに向けてアイロンビーズを使った工作をしました。
わたしのための作品をつくる子も、
だれかのための作品をつくる子も、
みんな思い思いに製作していました💡
子どもたちの制作意欲にいつも驚かされます☺️
次は何を作りたいかな?来月も開催予定なのでリクエストもお待ちしております✨
e.lab<みんなのおうち>には親子が住んでいたり、
島のおともだちが放課後にあそびにきたり、
みんながまざりあう場所です。
そのためみんながしあわせでいるために大切にしたいことを考えています。
元々e.lab<教育デザイン研修>で大学生たちが考えてくれていたマンダラートシートを活用してえらぶ手帖のコアバリューを現地スタッフとオンラインスタッフで言語化しました!
他者との関わり方、わたしの在り方、せかいの見方。
この場がみんなにとって居たい「居場所」になるように。
みんなで話し合いました。
2024年も一年間ありがとうございました!
来年も子どもの声がたくさん聞こえる場を皆さんとつくっていけたらと考えております。
良いお年をお迎えください🎍
クリスマスが近づいてきましたね🎄
e.labセルフカフェ&キッチン〈クジラとフィーカ〉では、ぬりえとおりがみコーナーをつくりました✏️
早速、子どもたちが、いろんな色・大きさのサンタさんをつくって、飾り付けをしてくれました。🎅
折り方を教えてもらったら、次はわたしが教える番!と教えあいっこする子どもたち。
どんどん広がっていくと良いですね☺️
「クリスマスにプレゼント交換したい!」
というe.lab<みんなのおうち>に遊びに来ていた小学生のひとことから、zoomで島外の大学生と作戦会議をしました🎁
プレゼント交換の仕組みはどうしよう。
どうやってお友達に来てもらおう。
自分なりに考えて、たくさん提案してくれました。
12月22日のクリスマスパーティーが楽しみですね!🎉
6月23日(日)に、第3回うみとウミガメの学校を行いました✨🐢
調査対象浜である屋子母海岸に行き、砂浜でウミガメに出会った時気をつけてほしいことをお話しました✨
"ウミガメも人と同じ
恥ずかしいからウミガメの産卵のぞくときは静かにねー"
と話していました✨
ウミガメの目線に入ることを避けましょう!
近づきすぎると威嚇することもあります!
ウミガメに会う人全てがこんな思いやりをウミガメに抱いてくれはるような心を養う活動を行っていきたいと思っています✨
e.lab<うみとウミガメの学校>とは
ありのままの自然が残る沖永良部島で、うみとウミガメを通して、この島を知り、自然との関わりや命の大切さを子どもたちと一緒に学んでいきます。
国立公園の保全、ウミガメの産卵調査及び<うみのたからもの>プロジェクトとして、うみゴミからアートやアクセサリーをアップサイクルするワークショップなども開催しています。
沖永良部島にはユース世代(10代)が自由に過ごせる家でも学校でもない第三の居場所であるユースセンターが2拠点あります🙌
今回は2つのユースセンターの利用方法を改めてお伝えします。
🏠知名町下城のe.lab〈YOUTH〉
場所:鹿児島県大島郡知名町下城1230
オープン日時:月〜木 18:00-20:00
土日祝 9:00-20:00
利用方法:はじめて来る人は電話・メール・インスタDMにて連絡ください!スタッフが案内します🙌🏼使い慣れてる子はいつでもどうぞ!(来館記録は忘れずに!)
<連絡先>
・電話:050-3573-6396
・メール:okino.e.lab@gmail.com
・Instagram:e.lab〈みんなのおうち〉
📍和泊町の〈SMAPPY YOUTH〉
場所:鹿児島県大島郡和泊町手々知名780(SMAPPYのところです!)
オープン日時:SMAPPYのInstagramで確認してね!
利用方法:日常的な利用については添付するチラシをご参照ください👀(食べ物の持ち込みも🉑)
また、テスト前などに集中して勉強できる場所として利用してもらえるようSMAPPYと調整中です。詳細が決定したら、e.lab〈YOUTH〉のInstagramでお知らせします!
えらぶ手帖ウミガメ調査隊のしのぶです!
6/6にアオウミガメが3日目に産卵できた様子を見ることができました👀
人の気配や音を感じ取ったり、穴を掘り始めたけど場所が岩ばかりだったり、穴を掘っただけでたまごを産まず海に帰って行った過去2日でした。
3日目、無事に産卵を確認できました 👏
カメが産卵後、穴を埋めている時に、しっぽの方に腹ばいで近づきました。視界に入らないように気をつけながら静かにゆっくりと…
後ろ足の先を丸めて器用に砂をすくってたまごにかけていました。しっかりと砂をたまごにかけたら真上から、斜め上から後ろ足で押しつけてました。カニが侵入して食べられないように 丁寧に、丁寧に。
埋め終わった後、方向転換をしようとしましたが、岩に囲まれた場所のために動ける場所が限られている。前足を使って前進しようとするほど穴を掘ってしまって進めない😢最大級のアオウミガメで、重量もかなりありそうでした。
あの時、ウミガメを見守っていた人達全員がどうやって救出しようか考えていたと思います。人が介入するにも岩が邪魔して充分な足場がない。そしてそれは最終手段だとみんな分かっていたと思います。
そのうちにアオウミガメは自力で海に向かって方向転換を行うことができました。
海に向かう途中、お母さんカメは、しばしば動きを止め、頭を垂れて目を瞑り、そしてまた動き出しました。
疲れたんだ、そして力を振り絞って進んだんだね
来週も来年も10年後もウミガメが来ますように🐢
アオハル交流会第2弾!
4月末にSMAPPYで開催したアオハル交流会の第二弾を開催。
アオハル交流会は「普段話さないことを語っちゃう会🫣」
文句も愚痴も最高、思っていることを口に出すことから何かが始まるかもしれない。そんな場を開いています。
今回は「海外について」「将来について」話しました!
付箋にそれぞれ想いやリアルな気持ちを書いて、みんなで眺めながら話す。はじめは人の話を聞いて相槌を打ち、気づくと自分の経験談や夢を語り、また次の人がそこに言葉を重ね…充実した時間になりました!!
アオハル交流会は来月も開催予定!
次回はどんな時間になるのか楽しみです。
5月26日日曜日、第二回うみとウミガメの学校を開催しました!
今回は、鹿児島大学ウミガメ研究会の方にウミガメの調査や生態について話していただきました。
先月の第一回目の活動ではウミガメの足跡を見にいきました。そこで生まれた疑問をウミガメ研究会の皆さんに質問していました。たくさんの疑問が知識に変わってくれていたら嬉しいなと思っています✨
調査隊には来月からは実際に浜の調査もお手伝いしてもらいます!ドキドキワクワクしながらウミガメの痕跡を調査しましょう〜!✨
うみとウミガメの学校は、沖永良部島の自然と生態を学ぶプログラムです。沖永良部島に住む子どもたちに沖永良部島について1つでも多く知ってもらう事が活動の目的の1つです。調査隊に所属していなくても毎月のプログラムに参加していただけますよ!調査隊になるのは自身がないな…と言う方も是非参加してくださいね!
*6月の活動の詳細はインスタグラムで告知予定です。
e.lab<うみとウミガメの学校>とは
ありのままの自然が残る沖永良部島で、うみとウミガメを通して、この島を知り、自然との関わりや命の大切さを子どもたちと一緒に学んでいきます。
国立公園の保全、ウミガメの産卵調査及び<うみのたからもの>プロジェクトとして、うみゴミからアートやアクセサリーをアップサイクルするワークショップなども開催しています。
沖永良部高校のテスト期間、何人かの高校生がユースセンターに勉強をしに来ていました〜!📚
初めて利用する子たちもいて、スピーカーで音楽を流せる環境にテンションぶちあがっていました🎵🤟🏼
集中する日もあれば、そのまま音楽の話やミュージカルの話で盛り上がったりする日もありました😂
勉強してもいいし、おしゃべりしてもいい、何もしなくてもいい。ユースセンターで、中高生がのびのびと過ごしてくれるのが嬉しいです!
小学生3人による1日限定カフェの当日が迫ってきました!☕️
3人で当日や前日の計画を立てたり、インスタ用のアイキャッチをつくったり。
最近のみんなのおうちでは、小学生3人が1日限定カフェの用意を一生懸命しています👏
メニューはやりたいことが多すぎてモリモリ!😂
当日をイメージしてみると、やりたいことをやるために「必要なこと」も出てきて、ちょっと唸りながらも、みんなで進めています!