これまでの活動
Island Green Cafe<ERABU FRIET>(2023)
「知っているようで知らない、沖永良部島の環境問題」をテーマに、外来植物カフェやマイクロプラスチックワークショップ、鹿大生によるウミガメの学校など環境について学ぶイベントを開催。開催にあたって、エラブのじゃがいもを100%使用したポテトフライ専門店ERABU FRIETさんとコラボし、外来種「センダングサ」を採取して美味しく食べる試作をしたり、子供達のアイデアで海ごみでバスケットゴールをつくったりと準備を重ねました。
おむすびむすぼ!(2023)
毎月第二土曜日12:00~13:00に、自分でおむすびをむすんで食べる<おむすびむすぼ>を開催しました。一つ一つ思いを込めて、おむすびを握りました。
さんしるあしび(2023)
月2回「教えないさんしるあしび」と題した三線で音を楽しむサークルを実施。子どもも大人も、初心者も経験者も、参戦に楽しく触れ、歌って踊って音を楽しんでいます。
世界のお菓子教室(2023)
知名町地域おこし協力隊の杏ちゃんによる「世界のお菓子教室」を6回に渡って開催。フィンランドやアメリカ、フランスなど様々な国のお菓子を作りつつ、その文化を学びました。
5/5 地域おこし協力隊杏ちゃんの世界のお菓子教室 フィンランド コルヴァプースティ
5/14 スウェーデン トスカカーカ
6/11 アメリカ プランターデザート
8/20 世界のお菓子教室 カヌレ ド ボルドー
9/16 世界のお菓子教室 フランス カヌレ
10/14 ドイツ アプフェルクーヘン
コンセプトカフェ(2023)
e.lab<みんなのおうち>のセルフカフェ&キッチン<クジラとフィーカ>で、島留学生親子を中心に様々なメンバーが1日カフェマスターを務めるコンセプトカフェを開催。今年度は10回開催されました。
6/24 太宰府名物“梅ヶ枝餅“を食べよう!
7/2 “マサラチャイ“で心と体癒そう
8/12 “マサラチャイ”で心と体癒そう
8/31 岐阜名物“あゆがし”を食べにこにゃ〜
9/19 “マサラチャイ”で心と体癒そう
9/30 チャイカフェ?
12/10 ASIANカフェでFIKAしない?みんなでアジア旅
1/27 ちょっとFIKAしない?ココア麹甘酒入りシフォンケーキ!
2/18 台湾カフェ
3/25 岐阜カフェ
うみとウミガメの学校(2023)
ありのままの自然が残る沖永良部島で、うみとウミガメを通して、この島を知り、自然との関わりや命の大切さを子供たちと学ぶ「うみとウミガメの学校」を月に一度、全8回実施しました。ウミガメの上陸、産卵調査は知名町から請け負って、毎年の散乱時期に調査隊を募り、親子調査を実施しています。
5/28 ウミガメの産卵・上陸跡探し
6/25 調査の集計とウミガメの動画鑑賞会
8/26,27知名町ふるさと夏祭りに<うみとウミガメの学校>で参加
9/24 ウミガメから始まる「なぜ?」の世界
10/28 見て、触れて、感じてみよう エラブの海と生きるわたしとあなた(スピンオフ)
11/25 前回みんなでつくったオリジナルカードで遊んでみよう!
1/28 クジラと海ゴミのお話&ビーチクリーン
3/20 クイズでこの1年の発見をシェアしよう
教えないお料理教室<モリウミアス>(2023)
宮城県雄勝町にあるサステナビリティの考え方に基づいた宿泊体験を大切にした、子ども達の好奇心と探究心を刺激する複合施設モリウミアス主催の食のプログラム。モリウミアスから毎月送られる旬の食材の背景を学びながら調理しました。今年度はコンポスト作りを行い、年度末に宮城県のモリウミアスに実際に滞在しました。
ユースセンターOPEN!(2023)
ユース世代(10代)が自由に過ごせる家でも学校でもない第三の居場所「ユースセンター」がみんなのおうち、と和泊町のSMAPPYの2拠点でオープンしました。
沖永良部高校生によるリズム体操(2023)
e.lab<YOUTH>を利用する沖高生が大学生のサポートを得て、STARディフューザーの資格を活かした「走って跳んで楽しもう!」がテーマのリズムトレーニングのイベントを2度に渡って開催しました。
e.labクリスマスパーティー(2023)
毎年お世話になっているサンタさんへクッキーをプレゼントしよう!という子どもたちの発案で、クッキーを作りました。うみとウミガメの学校のスピンオフ企画として、貝殻でオーナメント作りも行いました。
小さな駄菓子屋くくる堂(2023)
月、水、金の15−20時頃まで、みんなのおうちで小さな小さな駄菓子屋がオープン。保護者や子どもたちが力を合わせて開店準備やレジ係をしています。
ハロウィンパレード(2023)
ハロウィン当日の10月31日、みんなで仮装してみんなのおうち周辺を40名ほどでプチパレードし、「Trick or Treat!」の合言葉で下城のじいじ、ばあばにお菓子をいただきました。
English Green Camp(2023)
知名町の5,6年生、中学生を対象に、自然豊かな沖永良部の環境を未来に繋げていくために動いている人たちの想いとアクションに出会う2日間をテーマとしたキャンプを開催。沖永良部が誇るGood Practiceを英語で世界に発信しました。
沖泊海浜公園ボランティア海岸清掃(2023)
知名町恒例の海岸清掃。今年度は、親子&マイクロプラスチックの企画・運営で参加をし150名の方にご参加いただきました。
めんしょり!沖永良部(2021)
沖永良部島初となる第1期えらぶゆりの島留学生親子が来島しました!これからの共同生活が楽しみです。
(よく見たら「いってらっしゃい!沖永良部島」って書いてありますね…笑)
e.lab<探究のまなび場>✖高専生(2020)
島留学生を受け入れる予定の地域で初めてのe.lab<探究のまなび場>を実施しました。岩手の高専生にオンラインで講師を務めてもらいました!
e.lab<探究のまなび場> ✖ うみのたからものプロジェクト(2020)
今年度から毎月1~2回、探究学習を中心にしたまなび場をオープンしています。第1回目はマイクロプラスチックを使った万華鏡開発に挑戦しました。
<オンラインdeまなび場> ✖ 知名町学校教育課(2020)
新型コロナウィルス感染拡大防止のための非常事態宣言発令のため再度休校が決まり、町全体でオンライン学習支援をするためにLINEオープンチャットを開設し、運営しました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、急遽休校となり困っているご家庭を支援するために、出張こども食堂の実施を提案、実行しました。みなさまにご寄付いただいた<放課後のまなび場>の運営費を充当予定でしたが、社協さんのご協力を得ることができました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
湘南学園✖e.lab
神奈川県の湘南学園の高校生が沖永良部でビーチクリーンを介して島の高校生との交流を行いました。
高校魅力化 ✖ 沖永良部島(2019)
今話題の地域みらい留学の先駆け!島根県海士町の隠岐島前高校に大分県から単身島留学を経験し、卒業した今田万喜さんをお迎えして「島の教育の未来を考える」座談会を実施しました。
うみのたからものプロジェクト ✖ DIA GIRL(2018)
「“カワイイ”で私がかわる、世界をかえる。」をコンセプトに展開する金城学院大学 佐藤奈穂ゼミの「DIA GIRL」と「うみのたからものプロジェクト」がコラボ。沖永良部島でビーチクリーンをしながらみつけたシーグラスやシー陶器がカンボジアに渡り、すてきなアクセサリーになって帰ってきました!コラボアクセサリーはすでに完売!利益の一部をご寄付いただきました。ありがとうございました!
放課後のまなび場 ✖ 知名町商工会青年部(2018)
知名町商工会青年部のみなさんが企画された稲水公園のイルミネーション用の灯篭デザインを子どもたちが担当しました。
うみのたからものプロジェクト ✖ 放課後のまなび場 ✖ ファブ3Dコンテスト(2018)
<放課後のまなび場>でサポートした夏休みの自由研究「ウミガメの足跡を見分けるための3Dモデル」が慶應義塾大学 SFC 研究所ファブ地球社会コンソーシアムの主催する「ファブ3Dコンテスト」で特別賞を受賞しました!
放課後のまなび場 ✖ ファブラボ(2018)
3Dプリンターをお借りして、子どもたちとファブ体験!見慣れない機械にみんな興味津々です!
普段はあまりパソコンにさわる機会のない子も興味深そうに参加していました。
野生化したカイウサギが国立公園内に住み着いていることの意味を正しく理解するために、国立公園と外来種をテーマに、環境省のレンジャーさんによる特別授業を実施しました。
豊かな生態系を守っていくためには、地域全体で考え理解していく必要があります。
鹿児島県南さつま市金峰町の廃校に作られた日本最大級のファブラボ、ダイナミックラボの代表テンダーさんが<放課後のまなび場>にやってきた!
子どもたちといっしょに火を起こしてみたり、悩みを抱える小学生に真剣に向き合ってくださったり...!短いながらも濃厚な時間となりました。
うみのたからものプロジェクト ✖ 喜界島クリーンアップ・プロジェクト(2018)
シーグラスがほとんどないという喜界島。「拾い箱」を設置するということでそのデコレーションのために沖永良部のシーグラスを喜界島にお届けしました!喜界島のサンゴと沖永良部島のシーグラスのコラボレーションデザインの拾い箱の誕生です!
「アタマのかたくなったオトナたちに沖永良部島の子どもたちの自由な発想を!」とのリクエストを受け、雑誌の取材を兼ねて<放課後のまなび場>で特別授業を実施していただきました。
授業の様子は「広告」2018年5月号 vol.410の「天然発想教室」のページにて紹介されています。
環境省のレンジャーさんといっしょに、国立公園、沖泊海浜公園の海岸でタンカー事故由来の漂着油の回収を実施しました。
漂着油回収のボランティアにご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!